masaのどーでもいい?話
2010-08-26T07:42:48+09:00
k-open-copen117
今年もやったるで~…何を?(笑)
Excite Blog
引っ越し完了です!
http://kopen.exblog.jp/13140765/
2010-08-26T07:42:51+09:00
2010-08-26T07:42:48+09:00
2010-08-26T07:42:48+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
↓
「masaのどーでもいい?話」
写真は移転できませんでしたが、記事やコメントは全て移転できました。
しかし、Seesaaブログは広告多い…
ま、仕方ないか。無料だからね。
エキサイトも無料だったけど、今まで広告ナシでやってきたことを考えると、結構すごいなと。
しばらくはこのブログもそのままにしておきます。
更新は移転先で行います。
ではこれからも、どうぞよろしく!]]>
ぱ、ぱそこんがクラッシュ!!
http://kopen.exblog.jp/13130408/
2010-08-23T22:29:55+09:00
2010-08-23T22:29:56+09:00
2010-08-23T22:29:56+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
たかが一つの更新プログラムが失敗したぐらいで、マイクロソフトに問い合わせた俺がバカだった…。
ま~どうにかなるでしょ~とタカをくくって、バックアップもろくすっぽ取っていなかったため、メールもすっ飛びIDやらライセンスキーやらも全て吹っ飛び、結構悲惨な状態だったりする。
やっぱり何かするときにはバックアップは必須ですな。
あと感じたのは、何だかんだ言っても「アナログほど強いものはない」ってこと。
本当に大事なことは、やっぱりメモに残しておいた方がいいね。
まずはパソコンをある程度の状態まで復旧させてから、改めて引越しを試みます。
当初、今年分くらいは新居に引っ越そうかと思っていたけど、エキサイトブログの引越しはなかなか難しいので、このまま放置する可能性大(笑)]]>
ブログを引っ越ししたいっ!
http://kopen.exblog.jp/13098332/
2010-08-16T20:59:51+09:00
2010-08-16T20:59:48+09:00
2010-08-16T20:59:48+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
といっても、たぶん最初から作り直すことになるかも。
引っ越しというより、新設といった方がいいかな。
なぜか?
大した理由じゃないんだわ。
今、メインブラウザにFireFoxを使っているのだが、そのアドオン(プラグイン)にScribeFireというものがあって、それを試してみたい、というのが大きな理由。
今は勉強でなかなか時間がとれないけれど、いずれは昔やっていたトラバ+コメントみたいなことをまたやってみたいな、と思っている。
このアドオンは記事を見ながら原稿が書けて、ブログへすぐアップロードできる。
ん~、素晴らしい!
他の理由としては、最近成人向けなコメントが多発し消しこみがメンドクサイことや、動きが重いこと、少々飽きた(笑)こと、有名処のブログを試してみたいこと、など。
引っ越しが完了したら、改めてご連絡いたしますので、どうぞヨロシク!]]>
終戦の日
http://kopen.exblog.jp/13095135/
2010-08-16T00:41:22+09:00
2010-08-16T00:41:20+09:00
2010-08-16T00:41:20+09:00
k-open-copen117
まじな話
※ここからは、結構一気に書きます。思ったことを書くのがブログ。批判もあるでしょうが、ご容赦ください。
家に帰り、飯を作り、さぁ食べるぞとテレビをつけた。
と、テレビ東京でゴミ問題を提議する番組をやっていた。
花火大会やら海水浴場やら野球場でのゴミ問題を扱っていて、「本当に世の中バカが多くなったなぁ」と思っていたのだが、その途中に番宣で「池上彰の戦争を考えるSP」というのをやることを知った。
そうか、今日は終戦の日だったか、正直全然忘れていた。
俺も含めて多くの日本人は、ほとんど気にとめていないのではないだろうか。
そう、今日が終戦の日だと知らされるまでは。
なぜ、日本が戦争を始めたのか。
戦後65年あまりが過ぎ、戦争の記憶は俺の親世代も含めほとんど風化しかけている。
俺の両親は終戦の年の生まれだが、やはり戦争のことはよく知らない。
ただ、戦後の苦労は身をもって知っているので、そのことは良く聞いている。
だがやはり、正直な話、俺の心の中では「他人事」のように戦争を捉えていたことは事実だ。
俺はゲーム世代であり、昔は信長の野望やら三国志やら、戦国ゲームに夢中になった。
いい悪いというより、単純に国獲りが楽しかった。兵を雇い、並みいる隣国を征服する「征服欲」に酔いしれていた、と言ってもいいかもしれない。
もっともゲームであるから、人間は人間というより駒のような扱いで、そこには血の通う本来の人間たる姿は反映されない。
現代の最新兵器を使った戦争は、ゲームのようなものかもしれないが。
日本は周辺諸国に多大な損害を与え、無謀な戦争を引き起こした国であり、結果敗戦し、アメリカに事実上占領され、その後復興を遂げた。
そして憲法9条のもと、軍事力を持てなくなった。事実は様々な解釈があるだろうが、少なくともそういうことになっている。
近年、歴史認識を再考しようという動きが活発になり、一辺倒に日本が悪いということではなく、戦争で占領した国々に対して様々なインフラ整備を行いそれが後年活用されているといった「正の遺産」とでもいうのだろうか、そういった認識も広がっているように見受けられる。
ナショナリズムが復権する兆しと見る人もいるだろう。これも意見の分かれるところだと思うが、世代が進み少しずつ人々の心の中で戦争が風化していくなかで、我々日本人が失った「民族の誇り」とでも言うのだろうか、そういうものへの敬慕の情が、そうさせているのかも知れない。
いや、少なくとも、俺は「民族の誇り」というものを知らない。
そういう教育を、受けていない。
オヤジからは、「人類みな兄弟」と教えられたし(笑)
国境なんて、ばかばかしい。
宇宙から見れば人間の争いなどちっぽけなものだ。
地球市民という考え方が正しい。じきにそうなるさ。
そんなことを教えてくれたっけ。
オトナになった今では、そんな簡単にはいかないさ、と思ってしまう。
そうか、俺にも「日本人でありたい」という、誇りというか、守りたいものというか、そういうものはおぼろげながらあるんだな、と思ってしまうのだ。
この番組は、満州国建国のきっかけから日中戦争、第二次大戦、そして太平洋戦争へと突入していく日本の姿と、現代の戦争としてボスニア・ヘルツェゴビナの内戦を取り上げて、戦争の始まりから終わりまでを事実を通じて学ぶものだった。
戦争に至るまでに、実は多くの伏線があること、一度始めてしまった戦争を終わらせることがいかに困難かということ、そして戦争を回避するための「シグナル」を伏線の段階で掴むことができるはずであり、それが我々が歴史から学ぶべきことだ、といった内容であり、これは多くの方々に見て、考えてほしい番組だと感じた。
番組の最初の方は、日本が戦勝に湧く時代であり、不謹慎ながら誇らしかった。
やはり、日本人としては、日本が負けているのを見るのはツライ。
さらに不謹慎きわまることを承知で言えば、サッカー日本代表が負けているのを見るのとある意味同じ心境である。(サッカーは代理戦争だという人もいる)
ゲーム世代としては、所詮その程度の認識しかないのである。
戦勝に湧く映像を見ていれば、否が応にも高揚してしまう。
しかし、である。
かつて満州国であった場所の映像を見るにつけ、言いようのない違和感が胸を塞ぎ始める。
戦後65年を経たというのに、未だに当時の建物が残っており、それを中国の方々が日常に利用している事実。
丈夫だから使っていると言っていたが、決してそうとは思えない。
絶対に俺達は忘れない、とでも言っているかのような、無言の抵抗。
そして、現代の戦争として取り上げられたボスニアの悲劇。
今まで隣同士で暮らしていた人間同士が争う悲劇。
民族が違う、宗教が違うというだけで、罪のない人々が惨殺されていく光景。
軍人ではない、普通の市民が殺されていく信じがたい事実。
そして、子供を失った母親の叫び。息子の死を受け入れられない母親の涙の叫び。
「息子の遺体を捜し出し埋葬する、そのためだけに生きている」
「死ぬことができないから生きているだけだ」
これを見て、俺は強く思った。
戦争は絶対にやってはいけない。
理屈ではなくて、やってはいけないのだ、と。
幼い息子や娘が、声もあげず、罪もなく死んでいくことを、親は一体どうやって受け止めればいいのだろうか。
「死ぬことができないから生きているだけ」
あまりにむごい生き方だ。
生きる希望や目的などない。時間は15年前のまま止まっているのだ。
番組は、日本がミッドウエー海戦で大敗し、アメリカに制空権を奪われ、生命線のサイパン島が陥落し、沖縄決戦、東京大空襲、広島・長崎への原爆投下、そしてポツダム宣言受諾に至る敗戦への道を辿る。
その中で、最も心が痛んだのは、もちろん罪のない多くの民間人が軍人同様「玉砕」していったこともあったが、やはり「学徒出陣」だった。
まだ幼さが残る若者が、次々と出陣していく。明らかに敗色濃厚なのに、である。
疑問を差し挟むこともなく、ただ純粋に愛する者を守るために出陣していく。
果たして、こんなことが許されるのだろうか。
いや、絶対に許してはならない。
将来ある若者の命を、こんな形で、ドブに捨てるように失わせるようなことは、絶対にあってはならない。何があっても阻止すべきだ。
俺は軍備が不必要だとは思わない。それは現時点では非現実的だからだ。
本音と建前が激しく交錯する国家間、地域間の争いに関しては、ある一定の軍事力を保持し、パワーバランスを睨みながら現実的な対応をしていく必要がある。
しかし、戦争は、回避しなければならない。
取り返しのつかないことをする前に、やらねばならないことは山ほどあるはずだ。
過去の惨劇は二度と繰り返してはならないのだ。
歴史から学ばねばならない。
軍事力を持つことと平和を望むことは相反することであり、非常に矛盾しているが、それが現実。
脅威がある限り、その矛盾した状態は続くことになるだろう。
少々過ぎてしまったけれど、少なくとも8月15日は終戦の日であり、あまりにも多くの命が奪われてしまった戦争があったという事実を胸のどこかに留めておくべきである。
そして、身近な人や幼い命が一瞬にして奪われる受け止めがたい悲劇の記憶は、深い傷となって残り、決して癒されることがないのだということを知ってほしい。
いつかオヤジが言っていたように、地球市民と呼び合える世界になってほしいと切に願う。
…若い時は考えもしなかった、こんな事。歳を重ねるといい事もある。
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駐車場の線引きをやってまいりました!
http://kopen.exblog.jp/13085512/
2010-08-13T20:15:40+09:00
2010-08-13T20:15:38+09:00
2010-08-13T20:15:38+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
普段の日はどうしても車が多く難しいのと、近々会社で個展(展示会)があり、例年ならば少し涼しくなった秋口にやっていたのを前倒しでやらざるを得なくなってしまったためである。
午前中は雨模様で、どうしようかと思っていたが、午後になって晴れ間も見えてきたので、一念発起して出発。
会社に行くと、サービス部のEさんがいた。今日は当番の日だがヒマらしい。
そうこうしているうちに、また不穏な空模様になってきたので、早速始めることにした。
かんかん照りじゃないので、暑さはあまり感じなかった。
でも、そうは言ってもやはり暑い。普段クーラーの効いた部屋でずっと仕事をしている身には堪える。
なかなかペースが上がらず、天気もどんどん悪くなってきたのであせるものの、体が動かない…。
歳は取りたくないものである(笑)
途中からEさんが手伝ってくれたので、ペースは早まったが、ついに雨が!
弱い雨だったので、なんとか最後までやり遂げた。
できれば草むしりもやりたかったが、力尽きました(笑)
ヒマだったとはいえ、手伝ってくれたEさんの労に報いたいと思い、一緒に飯を食いにいくことにした。
あまりこういうことはしないのだが、思い切って誘ってみたら快諾!
久しぶりにバーミヤンに行き、普段聞けない色々な話を聞くことが出来た。
たまにはこういうコミュニケーションも大事ですなぁ。
そんなこんなで、家に帰っても疲れきってしまい勉強どころではない(笑)
ま、残り3日間(内1日は久しぶりの講義)はじっくり事例に取り組むツモリ。
今日はゆっくりさせていただきます~]]>
プラグ交換!
http://kopen.exblog.jp/13063783/
2010-08-08T21:09:43+09:00
2010-08-08T21:09:43+09:00
2010-08-08T21:09:43+09:00
k-open-copen117
Copenな話
デンソーの「イリジウムタフ」 VK20Y である。
どうも最近、燃費が悪くなった気がするし、そういえば今までプラグ交換したことなかった気がする。
車検やったとき、1回くらいは交換したかなぁ。
で、どうせならイリジウムプラグにしてみよう、というわけ。
NGKとどちらにしようか迷ったけれど、イリジウムプラグに関してはデンソーの方がデキがいいと聞いたので、とりあえずお試し。
交換した感想は…はっきり言って、よくわからん(笑)
ただ、火花がキレイに散っているのか、エンジンが滑らかに回っている気がする。
交換距離は38500Km。
さてさて、燃費が良くなるかどうか…たぶん変わんねぇな(笑)]]>
コミュニケーションについて
http://kopen.exblog.jp/13060466/
2010-08-08T00:50:00+09:00
2010-08-08T00:52:23+09:00
2010-08-08T00:50:47+09:00
k-open-copen117
まじな話
家庭や職場、近隣住民とのコミュニケーション不足は、知らず知らずのうちにお互いに不審を抱かせ、つまらぬいさかいごとを引き起こす原因にもなる。
結果、大きな事件となることも最近は多い。
俺の職場でもコミュニケーション不足は例外ではない。
あるとき、ふと気が付いた。
仕事が、だんだんと「コミュニケーション」が無くても成り立つようになってきていることに。
グループウェアというソフトが社内に導入され、面と面を合わせなくても決済や承認が得られ、多くのルーチンワークはそれで処理されていく。
確かに仕事は効率的になったが、隣の上司と話もせずに「承認」の通知が来ると、なんだかそのそっけなさに奇妙な恐ろしさを感じたものだった。
「だった」というのは、しばらくすると慣れてきて、それが当然になってしまったから。
でも、相変わらず奇妙な違和感は残ったままだった。
俺は長年、この「奇妙な違和感」の原因は何なのだろうと思ってきた。
でも、考えはまとまるどころか、どんどん拡散されていく。
会社は社会の縮図、とも言うし、職場に限らず、自分が暮らすコミュニティ、果ては社会全体に共通する、何か大きな原因があるのではないか?
どうもこの原因は、実は同じなのではないだろうか?
ウチの会社でも、ある時から「コミュニケーション不足」からくる問題が色々と発覚し、朝礼などで「コミュニケーションをもっと取るように」といった発言も度々みられるようになっている。
そこで、例えばミーティングを増やすなどしてはいるが、そもそもミーティングなどといったことをわざわざやらなくても、普段からお互い声を掛け合っていれば済む話なのではないか?といったことも多い。
確かに好き嫌いの問題はあるかもしれないが…。
書きながら思いだしたことがある。
ここ5年ほどの間に入ってきた若手の新入社員に共通することだ。
特に入社したての頃、同じ職場の仲間や上司に対しては挨拶をするが、他部署の人間に対してはそしらぬ顔で通り過ぎていく。
まるで、そこにあるのは「モノ」であるかのように。
ある部署など、それがあまりにヒドいので他部署の課長クラスからクレームがつき、あわてて上司が指導をしたこともある。
と言って、彼らが挨拶の仕方も知らない人間か、というと全くそんなことはない。
一度何らかのコミュニケーションを取り、お互いを認識すると、以後は気さくに挨拶を交わしてくれるのである。
決して「挨拶を知らない人間」ではないのである。
かく言う俺も、コミュニケーションは大の苦手である。
兄弟がなく、一人っ子だったことも影響しているだろう。
だが、そんな俺でも、社内で会った人間に対して会釈くらいはする。
それは当然のマナーであり相手にたいする気遣いであるからだ。
いや、そういうふうに明示的・暗示的に社会に「教えられた」からだ。
自分が暮らすコミュニティについても、例えば引っ越した先で隣や階下の住人に挨拶に行くと驚かれたり、2年経っても未だに隣の住人を知らなかったり、同じマンションに住んでいるのに挨拶をしてもまるで迷惑だと言わんばかりの顔をされたり、まさにコミュニケーション不全に陥っているかのようである。
何か、そんなに俺は危険な香りのする男なのだろうか(笑)
確かに、もういい年なのに独身という意味では「危険」だが(爆)
冗談はさておき、これらは単に教育的指導の問題なのだろうか?
例えば、家庭の躾がなっていない、とよく言われるが、もし本当に社会が「躾」を重要視するのであれば、自然と家庭でも躾を行うはずである。もしそうでなければ自分の子供は社会からはじかれてしまうからである。
躾を行わなくても生きられる社会(かなり極端ではあるが)があるからこそ、彼らは生き延びられる。そこに疑似的でもあれ社会が存在すれば、そこで生きることができるのだ。
つまり、社会的な要請があればこその「躾」であり、「挨拶」なのだと俺は思う。
我々人間は、今までの歴史において、そうした集団で生きるための仕組み=社会を形成してきていると言えるのではないだろうか。
ここに「コミュニケーション不全症候群」という本がある。
著者は中島梓、1995年初版の本である。
先日、たまたま「コミュニケーション不全」という言葉をググってみた時、この本を見つけた。これは何かの縁だと思い、ブックオフで探して購入。
すごかった、マジで。
これほど衝撃的に、かつ明解に、俺が長年考えてきたことの答えを示してくれた著書は他にない。
ちなみにこの本、オウムの事件を予見した本として一時話題になったらしい。
この本を読み、最も印象深かったのは、
「人間が病んでいるのは、社会が病んでいるからである」
「病んでいる社会に適応しようとするから、適応障害が起きて人間が病む」
というロジック。
俺にはかなりインパクトがあった。
病んでいる社会を作ったのは人間だから、人間が病んでいるのだ、というロジックも成り立つかもしれないが、我々はすでに形成された「病んでいる社会」に産み落とされるわけであり、その外部環境に適応しようとして適応障害が起こり、人間が病んでいくというロジックの方が自然である。
なぜ社会が病んでしまったのか、なぜ多くの人々がコミュニケーション不全症候群になってしまっているのかを、著者の経験・オタク・ダイエットに伴う拒食症や過食症の話を交えながら丁寧に論じている。
そして、最も恐るべきことに、コミュニケーション不全症候群になっていることに多くの人々が気づいておらず、知らず知らずのうちに社会が病魔に蝕まれている点や、そうした社会の中でいきるための処方箋にも触れている。
先に述べた、人間をモノとでも思っているのか挨拶もしない人間が形成された理由が、この本を読むとわかるのである。
1995年初版の本であり、設定は少々古いけれども、15年後の現在は著者の予想通りの世の中になってきていると感じてならない。
オタクは文化となり、ダイエットは常識となったこの社会。
俺のような「奇妙な違和感」を感じている方は、ぜひ読んで欲しいと思う。
ちなみにこの本を読んでから、俺は直接的なコミュニケーションを以前よりずっと重視するようになった。
承認をもらう前に上司に一言お願いしておいたり、頼みごとは直接会ってお願いしたりといったささいなことだけど、できるだけやるようにしている。
コミュニケーション不全、あなたは大丈夫ですか?]]>
なすすべなし(笑)
http://kopen.exblog.jp/13050867/
2010-08-05T22:08:55+09:00
2010-08-05T22:08:51+09:00
2010-08-05T22:08:51+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
交わす挨拶は全て「暑いですね~」から始まっていた気がする今日この頃。
今日はウチの会社の支払日であり、各仕入れ先の方々が集金に来る日でもある。
普段の机から離れ、とある場所で待機し、来た順に支払を行う。
もちろんその間遊んでいるわけではなく、アナログでできる仕事を持っていく。
長年やっているので仕入れ先の人とも顔見知りになり、色々とざっくばらんな話もしたりするわけで、そんな中には不況で仕事がないからもっと仕事をよこして欲しいと毎回のように経理の俺に無理難題を持ちかける人や、持っていた土地でしゃぶしゃぶチェーンの店を開いたが建物が自己所有で修繕が大変だと本業は二の次とばかりにど~でもいい話をボヤク方など、とにかく個性派ぞろい。
自営の方は大変だな~と思う一方、たくましいな~と感心することしきりなのである。
で、そんな中でも、キョーレツな個性を放つオバサンがひとり。
…食べられちゃいそう(爆)
いや、変な意味じゃなくて、ホントウに「パクッ」と一飲みに食べられちゃいそうな気がするんだよ、マジで。
最初はキツ~い感じだったんだけど、今は全然そんなことはなく、むしろ向こうの方からざっくばらんに色々話しかけてきてくれる、いいオバサンなのである。
しかし、今日の話はスゴかった。スゴすぎて、さすがの俺も返答に窮した。
「あらmasaさん、こんにちわ!そうよね~、ホント今日は暑いわよね~。ワタシなんてサ、この暑さでしょ?全身にあせもができちゃってもう大変!(ここから先はモザイクです)私、…でしょ、……に出来ちゃって、スゴいのよ~!!(モザイク終了)あせもで病院行ったの、私初めてよ~。」
どうすりゃいいんだワレ!!(大爆)
「そうなんですか!そんな所に出来ちゃったんじゃ大変ですよね~」
と返す俺の気持ちになってみぃ!
顔で笑って心で泣くワ、ボケッ!聞きたないわ、そないな話!!
あけすけもいい所だと思うのだがなぁ。とにかくある年齢を超えたオバサマという生物は恐ろしい。
あまりにもストレートに突進してくるものだから、避けようがない。
こちらはまるで、突き飛ばされた闘牛士のようなものである。なすすべもない。
最後は、「アナタも体には気をつけた方がいいわよ。なんせ体が資本だからね。お世話様~!」
とありがたいお言葉をいただいた。
お願いだから、まだ未婚なので(笑)、もうちょっとソフトにお願いしますよ、マジで!
P.S.今までタイトルを「手抜き」してきたような気がする。実はタイトルをつけるのも一苦労で、色々と考えてしまうので、つぶやき形式にしてみたのだが、やはりこれではマズいなと。
というわけで、今回から改めてタイトルをつけていくことにしました。
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8/2のつぶやき
http://kopen.exblog.jp/13036743/
2010-08-02T21:10:00+09:00
2010-08-02T21:11:40+09:00
2010-08-02T21:10:24+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
本試験まで、あと3カ月となった。
相変わらず進歩がない気がするが、それでも「継続は力なり」の言葉を胸に頑張ろうと思う今日この頃。
で、いきなりだが、シャーペンである。
みなさんは、シャーペンに何かこだわりを持っているだろうか?
俺は昔、振って芯が出るタイプのヤツがお気に入りでよく使っていたが、何せ当時のものは壊れやすく、結局ノックしないと芯が出ないことになり、高い金を出して買ったのになんて根性のないヤツ(そもそもモノに根性などあるはずもないが)だとばかりに放り投げて捨ててしまったことが度々あった。
今では、いいモノを買ってもどこかへ忘れてしまったり、紙に書くこと自体少なくなってしまったので、割とど~でもよく適当にもらいものを使ったりしている。
先日勉強している時、それは前から気になっていたのだが、俺のシャーペンはたまに芯が出過ぎることがあり、その時もビョーンと伸びてポキッ!と折れてしまった。
こないだも演習中にポキポキ芯が折れ、すごくイヤ~な気分になったことを思い出し、この際試験も近いことだし、しっかりしたシャーペンを買おうと思い立ち、思い立ったら吉日とばかりネットで検索。
…そんなことしてっから、勉強が先に進まないんだよなぁ(笑)
最初はLAMYでも買おうかと思っていたが、それなりに高い。
俺はそういった文具だのオフィス雑貨の類は結構好きで、できればいいものを長く使いたいタチなので、LAMYのような名の通ったペンを一つ持っておくのもいいかな~、とも思った。
SAFARIは比較的安いし普段使いOKだよな~、いやいややっぱりLAMYといえば2000でしょう、う~ん高い!…
などと堂々巡りを繰り返していた中で、とあるネットショップで目にとまった文字。
「クルトガ」
な、何だ?クルトガって、何だ!!
調べると、どうやら三菱鉛筆が開発した「クルトガエンジン」搭載のシャーペンらしい。
書くたびに芯先が少しずつ回転し、常に均一の細さで文字が書けるとのこと。
こりゃすごい。画期的だ。
皆さんも経験があると思うが、シャーペンを長時間同じニギリで書いているとだんだん文字が太くなり、それがイヤでペン先を反転させると今度は芯先がトガりすぎて妙に細っちい情けない文字になっちまう。
このクルトガは芯先が文字を書くたびに少しずつ回転し、常にペン先を「削りたての鉛筆」のような状態に保つことで、ストレスなく常に均一な太さの文字が書けるというわけ。
なんだか三菱鉛筆の宣伝マンのようだが、これを考えだした人は天才だと思う。マジで。
昨日、待望のクルトガエンジン搭載シャーペンが届いたので、早速使ってみた。
値段は360円くらい。ちなみに今日イオンで発見したけど、398円だった。
これがまた、実際に使ってみると、感動モノ。
少し引っかかりがある感じがするが、慣れれば問題なさそうだし、何より本当に文字の太さが均一になる。
これでいちいちシャーペンを回して太さを調節しないで済む。
いや~、日本のこうしたアイデアと技術力はすごい。
あまりに良かったので、少しハイグレードなモデル…といっても700円くらいだが、同じくクルトガエンジン搭載のラバーグリップ(ゲル)タイプのものも一つ買うことにした。
昨日届いたものは会社用、今度のは勉強用として使おうと思う。
あとは、どの程度持つのか、そこが問題だな。
普段使うものは、品質の良さとコストのバランスがとれたものがいい。
そして自分のステージに合ったもの。背伸びは禁物(笑)
…といいつつ、やっぱりLAMY2000も欲しいな~と思う、物欲とどまらぬアニキであった~]]>
7/29のつぶやき
http://kopen.exblog.jp/13018901/
2010-07-29T20:35:17+09:00
2010-07-29T20:35:17+09:00
2010-07-29T20:35:17+09:00
k-open-copen117
まじな話
むちゃくちゃビックリした。ショックだった。
ボーカルであり、喉を酷使したせいもあったろうが、こともあろうに食道とは…。
一日も早い回復を願うばかりである。
ソロアルバムも楽しみにしていたのに…。
でも、お楽しみはあ・と・で、ってことですよね?
まだまだ頑張ってもらわにゃ、困るんですマジで!
サザン、歌いたいなぁ。久しぶりにカラオケとか行こうかな~
誰か付き合って~(笑)]]>
7/26のつぶやき
http://kopen.exblog.jp/13005248/
2010-07-26T21:28:00+09:00
2010-07-26T21:29:28+09:00
2010-07-26T21:28:34+09:00
k-open-copen117
Copenな話
普通ならば、ジメジメして暑苦しくてヒジョ~にイヤなこの季節の雨だが、俺は結構まんざらでもない。
というのは、コペンのヘッドライトを55WHID化した効果が存分に発揮されるからである。
合わせてフォグランプも55WHID化し、ダブルで照らすとまぁ明るいこと(笑)
光軸は低めにしてあるから、迷惑にはなっていないはず(今までパッシングは受けたことがない)。
中華製で安い分、取り付けに苦労したが、費用対効果は十分。
おまけに以前間欠ワイパーを改造し「無段階変速化」した効果も、存分に発揮されている。
雨の強さに合わせて間欠時間を調整でき、実に快適なドライビングが可能。
やはり、ハイリスク・ハイリターンというのは本当だ(笑)←良い子はマネしちゃいけません!
さて、今後やりたいと思っていることは以下の通り。
・フロアマット交換
・プラグ交換
・防眩ミラー取付
・プラスチャージング取付
こんなとこかなぁ。
ま、いずれも今までのような大掛かりなものではなく、チャチャッとできそうなものばかり。
だって、勉強しないといけないですから(笑)
合格したら、ちと大掛かりな改造を考えています、ハイ。
見た目は変わりませんヨ、フフフ…。]]>
7/25のつぶやき
http://kopen.exblog.jp/13000948/
2010-07-25T22:24:26+09:00
2010-07-25T22:24:27+09:00
2010-07-25T22:24:27+09:00
k-open-copen117
診断士な話
天気は変わりやすく、時折激しく雨が降ったりしていたけど。
掃除をし、ちょこっと買い出しに出かけ、夕方から勉強。
やっとだけど、ファイナンス系問題の計算パターンもわかるようになってきた。
そろそろ、他の事例も勉強し直さないといけない。
そう思い、久しぶりに事例Ⅲの攻略法についてじっくり取り組んでみた。
先日の演習は、前述の通りひどい点数で、かなりショックだったけど、検討し直してみたら納得できた。
要は、事例Ⅲとしての対応を完全に誤ってしまったためだった。
そんな中、パソコンにメール到着のお知らせが。
開くと、1次試験を8/7・8に控えたAさんからのものだった。
Aさんは先日の3連休も全て勉強に充て、追い込みをしている。
だけど、今までの演習や模試でも、緊張のあまり頭が真っ白になり、十分な結果が得られなかったそうだ。
「みなさんは、自信ありましたか?」と、グループメンバーへ問いかけてきたのだった。
自信なんて、ありません。マジで。
ただ、「これだけやったんだから、ダメならしょうがない。」と思うことにしている。
それでダメなら、まだ実力不足だということ。←これは書かなかったけど。
初見の問題が出ても、開き直って苦笑いしてスルーする位の「ユルい」気持ちを持った方がリラックスしていいんじゃないの?みたいな感じで返した。
できない問題に悶々とするよりも、先に進んで出来る問題を確実に正答する方が合格に近づくはず。
ぜひ頑張って欲しいな。
俺も初心に帰って、頑張ります!]]>
7/22のつぶやき
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2010-07-22T22:12:40+09:00
2010-07-22T22:12:36+09:00
2010-07-22T22:12:36+09:00
k-open-copen117
どーでもいい話
夏なので、爽やかなブルー系で攻めてみました!
しかし、今日は激烈に暑かった…。
外勤の方々、ホントウにお疲れ様でした。
明日もかなり暑いようですから、水分をしっかりとって、熱中症にならないように気をつけましょう!]]>
7/21のつぶやき
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2010-07-21T23:34:09+09:00
2010-07-21T23:34:07+09:00
2010-07-21T23:34:07+09:00
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どーでもいい話
これでどうだろうか?
まぁまぁか?しばらくこのままでいくことにする。]]>
7/20のつぶやき
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2010-07-20T22:09:36+09:00
2010-07-20T22:09:37+09:00
2010-07-20T22:09:37+09:00
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どーでもいい話
ノリで変えてみたのだが、どうも前のスキンの方がいいような・・・。]]>
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