2010年 01月 24日
初対面はやっぱり苦手 |
やっぱり初対面は苦手@masaです~
今日も診断士の講義で渋谷へ。
席に座り、しばらくすると、隣に見知らぬ男性が座った。
いつもはIさんと一緒なのだが、今日は来るのが遅いようだ。
別に席が決まっているわけでもないし、まぁたまには違う人もいいだろう、と思う。
なぜこんなことを思うかというと、講義の最後に「隣の人や後ろの人に、今日学んだことを伝え合う」というM先生の決まりごとがあるからだ。
顔見知りなら話しやすいが、初対面だと話しにくい。
特にアニキは顔見知りもいいところなので、大抵は言うに事欠いてワケのわからないことを口走る(笑)のである。
案の定、講義が終わりに近づくと、「う~ん、どうしよう…」と心の中でつぶやく俺がいる。
さて、講義が終わり、今日の感想をお互いに話すこととなった。
俺はちょっとズルく、「どうでした?」と相手に話させることにした。
で、特にどうということはなかったので、通り一遍の受け答えをして、今度は俺が話し始めた。
ここで困ったことが発生した。
どうも相手の方もあまり話をしないタイプらしく、話に全く広がりが見いだせないのだ。
これは通り一遍の返答しかしなかった俺が悪かったのか?とあせり始めた俺。
話がわずか数分で終わってしまい、こりゃマズイと思い(今から思えばマズくも何ともなかったのだが)、とっさに出た話題が、
「あ、あのう、どちらからいらしているんですか?」
相手も突然のことで目を丸くして、
「え? ば、場所ですか?」
…玉砕(大爆)
大体名前も知らない相手から、こんなことを聞かれたら「なんだ、コイツは!」と思われるだろうなぁ。
後から考えればわかる話なのだが、あぁまったく俺は何をやってるんだか。
午後の演習後も、同じことをやらねばならない。あぁユウウツ。
そして再び話をすることに。
やはり、話は弾まない。お互いにぎこちなさが抜けない。もっとも当たり前ではあるが。
そしてまた、俺の悪いクセが出てしまった。
メンドクサクなり、さっさと話を切り上げてしまったのだ。
話すに益なし、と勝手に断じてしまった。
周りは結構盛り上がっていて、席を立つ人も少なく、熱心に話し合っている。
Iさんも、隣の人と語り合っているようだ。
対して何となく気まずい雰囲気の二人。
こんなことではいけないのだが、やっぱり初対面は苦手。
いたたまれず席を立ち、Iさんを出口で待っていると、隣に座っていた方が現れた。
俺を一瞥し、少し怒っているようなそぶりで立ち去って行った。
おいおい、何もそこまでせんでもええやろ(苦笑)
とっても悲しい気持ちになったmasaなのである。
まぁ、こればっかりは俺だけが悪いワケではない気がするが、それにしても後味が悪い。
Iさんはなかなか出てこないので、結局悶々としながら一人で家路に。
それにしても、あ~あ、またやっちまったよ~(T_T)
今日も診断士の講義で渋谷へ。
席に座り、しばらくすると、隣に見知らぬ男性が座った。
いつもはIさんと一緒なのだが、今日は来るのが遅いようだ。
別に席が決まっているわけでもないし、まぁたまには違う人もいいだろう、と思う。
なぜこんなことを思うかというと、講義の最後に「隣の人や後ろの人に、今日学んだことを伝え合う」というM先生の決まりごとがあるからだ。
顔見知りなら話しやすいが、初対面だと話しにくい。
特にアニキは顔見知りもいいところなので、大抵は言うに事欠いてワケのわからないことを口走る(笑)のである。
案の定、講義が終わりに近づくと、「う~ん、どうしよう…」と心の中でつぶやく俺がいる。
さて、講義が終わり、今日の感想をお互いに話すこととなった。
俺はちょっとズルく、「どうでした?」と相手に話させることにした。
で、特にどうということはなかったので、通り一遍の受け答えをして、今度は俺が話し始めた。
ここで困ったことが発生した。
どうも相手の方もあまり話をしないタイプらしく、話に全く広がりが見いだせないのだ。
これは通り一遍の返答しかしなかった俺が悪かったのか?とあせり始めた俺。
話がわずか数分で終わってしまい、こりゃマズイと思い(今から思えばマズくも何ともなかったのだが)、とっさに出た話題が、
「あ、あのう、どちらからいらしているんですか?」
相手も突然のことで目を丸くして、
「え? ば、場所ですか?」
…玉砕(大爆)
大体名前も知らない相手から、こんなことを聞かれたら「なんだ、コイツは!」と思われるだろうなぁ。
後から考えればわかる話なのだが、あぁまったく俺は何をやってるんだか。
午後の演習後も、同じことをやらねばならない。あぁユウウツ。
そして再び話をすることに。
やはり、話は弾まない。お互いにぎこちなさが抜けない。もっとも当たり前ではあるが。
そしてまた、俺の悪いクセが出てしまった。
メンドクサクなり、さっさと話を切り上げてしまったのだ。
話すに益なし、と勝手に断じてしまった。
周りは結構盛り上がっていて、席を立つ人も少なく、熱心に話し合っている。
Iさんも、隣の人と語り合っているようだ。
対して何となく気まずい雰囲気の二人。
こんなことではいけないのだが、やっぱり初対面は苦手。
いたたまれず席を立ち、Iさんを出口で待っていると、隣に座っていた方が現れた。
俺を一瞥し、少し怒っているようなそぶりで立ち去って行った。
おいおい、何もそこまでせんでもええやろ(苦笑)
とっても悲しい気持ちになったmasaなのである。
まぁ、こればっかりは俺だけが悪いワケではない気がするが、それにしても後味が悪い。
Iさんはなかなか出てこないので、結局悶々としながら一人で家路に。
それにしても、あ~あ、またやっちまったよ~(T_T)
by k-open-copen117
| 2010-01-24 20:45
| 診断士な話