2010年 08月 02日
8/2のつぶやき |
あぁ、いよいよ8月。
本試験まで、あと3カ月となった。
相変わらず進歩がない気がするが、それでも「継続は力なり」の言葉を胸に頑張ろうと思う今日この頃。
で、いきなりだが、シャーペンである。
みなさんは、シャーペンに何かこだわりを持っているだろうか?
俺は昔、振って芯が出るタイプのヤツがお気に入りでよく使っていたが、何せ当時のものは壊れやすく、結局ノックしないと芯が出ないことになり、高い金を出して買ったのになんて根性のないヤツ(そもそもモノに根性などあるはずもないが)だとばかりに放り投げて捨ててしまったことが度々あった。
今では、いいモノを買ってもどこかへ忘れてしまったり、紙に書くこと自体少なくなってしまったので、割とど~でもよく適当にもらいものを使ったりしている。
先日勉強している時、それは前から気になっていたのだが、俺のシャーペンはたまに芯が出過ぎることがあり、その時もビョーンと伸びてポキッ!と折れてしまった。
こないだも演習中にポキポキ芯が折れ、すごくイヤ~な気分になったことを思い出し、この際試験も近いことだし、しっかりしたシャーペンを買おうと思い立ち、思い立ったら吉日とばかりネットで検索。
…そんなことしてっから、勉強が先に進まないんだよなぁ(笑)
最初はLAMYでも買おうかと思っていたが、それなりに高い。
俺はそういった文具だのオフィス雑貨の類は結構好きで、できればいいものを長く使いたいタチなので、LAMYのような名の通ったペンを一つ持っておくのもいいかな~、とも思った。
SAFARIは比較的安いし普段使いOKだよな~、いやいややっぱりLAMYといえば2000でしょう、う~ん高い!…
などと堂々巡りを繰り返していた中で、とあるネットショップで目にとまった文字。
「クルトガ」
な、何だ?クルトガって、何だ!!
調べると、どうやら三菱鉛筆が開発した「クルトガエンジン」搭載のシャーペンらしい。
書くたびに芯先が少しずつ回転し、常に均一の細さで文字が書けるとのこと。
こりゃすごい。画期的だ。
皆さんも経験があると思うが、シャーペンを長時間同じニギリで書いているとだんだん文字が太くなり、それがイヤでペン先を反転させると今度は芯先がトガりすぎて妙に細っちい情けない文字になっちまう。
このクルトガは芯先が文字を書くたびに少しずつ回転し、常にペン先を「削りたての鉛筆」のような状態に保つことで、ストレスなく常に均一な太さの文字が書けるというわけ。
なんだか三菱鉛筆の宣伝マンのようだが、これを考えだした人は天才だと思う。マジで。
昨日、待望のクルトガエンジン搭載シャーペンが届いたので、早速使ってみた。
値段は360円くらい。ちなみに今日イオンで発見したけど、398円だった。
これがまた、実際に使ってみると、感動モノ。
少し引っかかりがある感じがするが、慣れれば問題なさそうだし、何より本当に文字の太さが均一になる。
これでいちいちシャーペンを回して太さを調節しないで済む。
いや~、日本のこうしたアイデアと技術力はすごい。
あまりに良かったので、少しハイグレードなモデル…といっても700円くらいだが、同じくクルトガエンジン搭載のラバーグリップ(ゲル)タイプのものも一つ買うことにした。
昨日届いたものは会社用、今度のは勉強用として使おうと思う。
あとは、どの程度持つのか、そこが問題だな。
普段使うものは、品質の良さとコストのバランスがとれたものがいい。
そして自分のステージに合ったもの。背伸びは禁物(笑)
…といいつつ、やっぱりLAMY2000も欲しいな~と思う、物欲とどまらぬアニキであった~
本試験まで、あと3カ月となった。
相変わらず進歩がない気がするが、それでも「継続は力なり」の言葉を胸に頑張ろうと思う今日この頃。
で、いきなりだが、シャーペンである。
みなさんは、シャーペンに何かこだわりを持っているだろうか?
俺は昔、振って芯が出るタイプのヤツがお気に入りでよく使っていたが、何せ当時のものは壊れやすく、結局ノックしないと芯が出ないことになり、高い金を出して買ったのになんて根性のないヤツ(そもそもモノに根性などあるはずもないが)だとばかりに放り投げて捨ててしまったことが度々あった。
今では、いいモノを買ってもどこかへ忘れてしまったり、紙に書くこと自体少なくなってしまったので、割とど~でもよく適当にもらいものを使ったりしている。
先日勉強している時、それは前から気になっていたのだが、俺のシャーペンはたまに芯が出過ぎることがあり、その時もビョーンと伸びてポキッ!と折れてしまった。
こないだも演習中にポキポキ芯が折れ、すごくイヤ~な気分になったことを思い出し、この際試験も近いことだし、しっかりしたシャーペンを買おうと思い立ち、思い立ったら吉日とばかりネットで検索。
…そんなことしてっから、勉強が先に進まないんだよなぁ(笑)
最初はLAMYでも買おうかと思っていたが、それなりに高い。
俺はそういった文具だのオフィス雑貨の類は結構好きで、できればいいものを長く使いたいタチなので、LAMYのような名の通ったペンを一つ持っておくのもいいかな~、とも思った。
SAFARIは比較的安いし普段使いOKだよな~、いやいややっぱりLAMYといえば2000でしょう、う~ん高い!…
などと堂々巡りを繰り返していた中で、とあるネットショップで目にとまった文字。
「クルトガ」
な、何だ?クルトガって、何だ!!
調べると、どうやら三菱鉛筆が開発した「クルトガエンジン」搭載のシャーペンらしい。
書くたびに芯先が少しずつ回転し、常に均一の細さで文字が書けるとのこと。
こりゃすごい。画期的だ。
皆さんも経験があると思うが、シャーペンを長時間同じニギリで書いているとだんだん文字が太くなり、それがイヤでペン先を反転させると今度は芯先がトガりすぎて妙に細っちい情けない文字になっちまう。
このクルトガは芯先が文字を書くたびに少しずつ回転し、常にペン先を「削りたての鉛筆」のような状態に保つことで、ストレスなく常に均一な太さの文字が書けるというわけ。
なんだか三菱鉛筆の宣伝マンのようだが、これを考えだした人は天才だと思う。マジで。
昨日、待望のクルトガエンジン搭載シャーペンが届いたので、早速使ってみた。
値段は360円くらい。ちなみに今日イオンで発見したけど、398円だった。
これがまた、実際に使ってみると、感動モノ。
少し引っかかりがある感じがするが、慣れれば問題なさそうだし、何より本当に文字の太さが均一になる。
これでいちいちシャーペンを回して太さを調節しないで済む。
いや~、日本のこうしたアイデアと技術力はすごい。
あまりに良かったので、少しハイグレードなモデル…といっても700円くらいだが、同じくクルトガエンジン搭載のラバーグリップ(ゲル)タイプのものも一つ買うことにした。
昨日届いたものは会社用、今度のは勉強用として使おうと思う。
あとは、どの程度持つのか、そこが問題だな。
普段使うものは、品質の良さとコストのバランスがとれたものがいい。
そして自分のステージに合ったもの。背伸びは禁物(笑)
…といいつつ、やっぱりLAMY2000も欲しいな~と思う、物欲とどまらぬアニキであった~
by k-open-copen117
| 2010-08-02 21:10
| どーでもいい話