2007年 02月 11日
「プレスマン」を求めて…その1 |
今日は疲れました@masaです。
午前中掃除をするつもりが、なんだかんだと時間が過ぎ、終わったのが16:30過ぎ。
午後はゆっくりどこかへ出かけようかと思っていたが、後の祭り。
じゃあ、浦和の伊勢丹へでも行って「プレスマン」を買いにいくか…
突然だが、俺は昔から「速記」をマスターしたいと思っていた。
速記…そう、国会などで議事録を書いていたりする、あれである。
ちなみに国会では「衆議院式」と「参議院式」とあり、それぞれ異なる方式らしい。
ここでも縦割り行政が幅を効かせているのだろうか(笑)
なぜ今時「速記」なのか。
実は会社の朝礼の際、オツボネ様と俺と交代で日誌をつける決まりがあり、いちいちその日の発言を書き留め、後で日誌に清書しなければならない仕事がある。
大体日誌などつけたところで、誰も読む者などいないのだが、月曜日の朝礼で日誌をつける者だけは座れるので、それはそれでいいと思っている。長~いので少々ラッキーとも言える。
しかし、発言が多いと書き留めるのも一苦労。
特に社長の発言はあっちいったりこっちいったり滅茶苦茶で、要旨がつかめない。
前の人の発言が長かったりすると、自分の話す時間が少なくなるので機嫌が悪くなり、さらに滅茶苦茶になる。話が上手いと思っている人間の話ほどつまらないものはない。
結局何を書き留めればいいのかわからなくなり、最後は適当になってしまう。
そんな時、速記ができれば全ての発言を簡単に書き留め、清書する際正確に言わんとしていることを書くことができる。
特に俺は人の話をほとんど聞かないというとんでもない性癖の持ち主なので、自分の勝手な解釈で物事を進めてしまい、後であわてて修正するといったことが結構ある。
大抵はメモを取るよう心がけているのだが、そのメモを取る際本当に重要なことしかメモらないので、重要なことの周囲にある「その時は重要と思われないもの」が抜けてしまう。
実は、これが後々非常に重要になったりする。
俗に言う「ニュアンス」というやつだ。
そんなこんなで、おぼろげに、
「速記できたらいいよなぁ、速記ってカッコイイよなぁ…」
と思っていた。
思いながらも勉強してやろうというほどの情熱もなく、現在に至っている。情けない。
でも、社労士試験に合格した後、いつものように朝礼日誌を書いていて、ふと思った。
社労士は、人の話を聞く職業だと思っている。
できる限り正確に話を書きとどめることができれば、とても役に立つはずだ、と。
午前中掃除をするつもりが、なんだかんだと時間が過ぎ、終わったのが16:30過ぎ。
午後はゆっくりどこかへ出かけようかと思っていたが、後の祭り。
じゃあ、浦和の伊勢丹へでも行って「プレスマン」を買いにいくか…
突然だが、俺は昔から「速記」をマスターしたいと思っていた。
速記…そう、国会などで議事録を書いていたりする、あれである。
ちなみに国会では「衆議院式」と「参議院式」とあり、それぞれ異なる方式らしい。
ここでも縦割り行政が幅を効かせているのだろうか(笑)
なぜ今時「速記」なのか。
実は会社の朝礼の際、オツボネ様と俺と交代で日誌をつける決まりがあり、いちいちその日の発言を書き留め、後で日誌に清書しなければならない仕事がある。
大体日誌などつけたところで、誰も読む者などいないのだが、月曜日の朝礼で日誌をつける者だけは座れるので、それはそれでいいと思っている。長~いので少々ラッキーとも言える。
しかし、発言が多いと書き留めるのも一苦労。
特に社長の発言はあっちいったりこっちいったり滅茶苦茶で、要旨がつかめない。
前の人の発言が長かったりすると、自分の話す時間が少なくなるので機嫌が悪くなり、さらに滅茶苦茶になる。話が上手いと思っている人間の話ほどつまらないものはない。
結局何を書き留めればいいのかわからなくなり、最後は適当になってしまう。
そんな時、速記ができれば全ての発言を簡単に書き留め、清書する際正確に言わんとしていることを書くことができる。
特に俺は人の話をほとんど聞かないというとんでもない性癖の持ち主なので、自分の勝手な解釈で物事を進めてしまい、後であわてて修正するといったことが結構ある。
大抵はメモを取るよう心がけているのだが、そのメモを取る際本当に重要なことしかメモらないので、重要なことの周囲にある「その時は重要と思われないもの」が抜けてしまう。
実は、これが後々非常に重要になったりする。
俗に言う「ニュアンス」というやつだ。
そんなこんなで、おぼろげに、
「速記できたらいいよなぁ、速記ってカッコイイよなぁ…」
と思っていた。
思いながらも勉強してやろうというほどの情熱もなく、現在に至っている。情けない。
でも、社労士試験に合格した後、いつものように朝礼日誌を書いていて、ふと思った。
社労士は、人の話を聞く職業だと思っている。
できる限り正確に話を書きとどめることができれば、とても役に立つはずだ、と。
■
[PR]
by k-open-copen117
| 2007-02-11 00:18
| どーでもいい話