2008年 12月 14日
財務会計基礎答練~撃沈の巻 |
今日はものすご~く疲れてしまったので、少々休憩~@masaです。
先週1週間、ジムにも行かず、会社が終われば真っ直ぐ家に帰り、自炊もせず、ただひたすら勉強し、迎えた今日。
まぁ基礎答練だし、そんなに気合を入れなくてもいいのだが、あまりの範囲の広さに
「こりゃ、今まで以上に本気で取り組まないとダメだな…」
と危機感が背中を走り抜けた次第。
ちなみに今回の範囲は以下の通り。
・キャッシュフロー計算書
・経営分析
・CVP分析
・ディスカウントキャッシュフローと投資評価基準
・ポートフォリオ理論
・株価の算定、企業評価など
…書いててアタマが痛くなる(笑)
よくよく考えたら、これを1週間で復習して答練に対応できるレベルに持っていくなど、俺の実力では到底不可能。
だが、分かっていても突き進む&砕け散るのが俺の持ち味。
というわけで、それなりに頑張って迎えた今日なのであった。
で、結果はというと…
54点。
ん~、この結果をどうとるかは人によると思うが、個人的には撃沈(苦笑)
注ぎ込んだエネルギーの割には全然できていない。
特に経営分析は、指標を弾き出す公式がほとんど思い出せず、かなりのショック。
はぁ~、歳はとりたくない(笑)と、正直に思う。
他にも計算ミスやらケアレスミスやらが積み重なり、以上の点数となった。
先生は、大体52点くらい取れれば現段階ではまぁいいでしょう、と言っていたので多少は救われたが、これから年末にかけて特訓を積まねばならぬなぁ、こりゃ…。
今日の午後からは、運営管理。
これがまた、暗記のオンパレードでツラ~いのです。
でもまぁ、暗記すれば点数が取れると思えば、財務会計より気が楽。
とにかく、やるっきゃないのだ!
自主勉強会を近くの喫茶店で行い、18:30くらいに解散。
少々早く終わったので、「とある場所で買いたかったのだが今までできなかった」プランを実行に移すことにする。
実はこの池袋という土地、masa一家にとっては昔から馴染みの場所である。
ウチの母親はこちらへ住んでいた時から「都内といえば池袋」と相場が決まっていた。
伊豆へ移り住んでからも、その固定観念は揺るぎない。
何が何でも池袋、何かと言えば池袋、都内といえば池袋なのである。
一度丸ビルにつれて行ったことがあったが、
「ふ~ん、お母さんはやっぱり池袋がいいわ!」
と、天下の丸ビルもあっさり撃沈(笑)
そんなわけで、実は俺なんかよりも池袋(駅の中に限るが)にはず~っと詳しい母なのである。
話が少々ズレてしまったが、そんな池袋で一家がいつも買っていたのが「宝くじ」。
それも、「ホープセンター」という、東武デパートにほど近い地下街にある宝くじ売り場。
当たりが結構出ているらしいが、今日はなんだかひっそりとしていた。時間が遅かったせいかもしれない。
ちなみにmasa一家は宝くじで当たったためしがない。実にクジ運の悪い一家である。
そんな母が唯一自慢していたのが「昔、公団住宅に当たった」ことなのだが、よくよく話を聞いてみると10回以上ハガキを出してようやく当選(ハガキを出せば出すほど当たる確率が上がるシステムになっている)したという、それは運なのか必然なのかよくわからないものなのであった。
そんな一家の生まれなわけであり、当然受け継いだクジ運の悪さ。
記憶を辿れば、共同購入で当たった3000円以外、宝くじに当たったことはない。
折も折、年末ジャンボな季節であり、ふと「ホープセンターで宝くじを買うプラン」がアタマに浮かんだ、というわけだ。
売り場の前には、警備員のおじいさんが一人。
何かあったらむしろ助けてあげないと(笑)
窓口に何気なく立つと、ものすご~く愛想の悪いオバサン。
「バ、バ、バ、バラ10枚お願いしまス…」
オバサンは「宝くじなんて買わないで働きな!!ど~せ当たらないんだから。」とでも言わんばかりに無造作に10枚入りの袋をつかみ、投げつけるように差し出した。
そしてこちらが出した5千円をふんだくり、お釣りの2千円をまたもや投げつけるように差し出した。
何だか悪いことをしたような気分になり立ち去ろうとすると、後ろからオバサンが、
「ちょっと待って!」
というので振り向くと、
「お釣り、渡したよね?」
あぁ、もらいましたよ、と何故か弱々しい返事をしながら、宝くじをバックへ押し込めた俺。
売り場のオバサンではなく、警備員のおじいさんから「ありがとうございました~」と言われたのが妙に印象に残る、ホープセンターの夜なのであった。
…ていうか、オバサンさぁ、アンタが言えっつ~の(笑)
そんなわけで、今俺の手元には、念願の「ホープセンターで買った宝くじ」がある。
当たっても当たらなくても、そんなことはど~でもいい、と思う。
撃沈した夜に、ほんの少しだけ、タイムスリップ。
いい買い物をしたな、と思うアニキなのでありました、とさ!
先週1週間、ジムにも行かず、会社が終われば真っ直ぐ家に帰り、自炊もせず、ただひたすら勉強し、迎えた今日。
まぁ基礎答練だし、そんなに気合を入れなくてもいいのだが、あまりの範囲の広さに
「こりゃ、今まで以上に本気で取り組まないとダメだな…」
と危機感が背中を走り抜けた次第。
ちなみに今回の範囲は以下の通り。
・キャッシュフロー計算書
・経営分析
・CVP分析
・ディスカウントキャッシュフローと投資評価基準
・ポートフォリオ理論
・株価の算定、企業評価など
…書いててアタマが痛くなる(笑)
よくよく考えたら、これを1週間で復習して答練に対応できるレベルに持っていくなど、俺の実力では到底不可能。
だが、分かっていても突き進む&砕け散るのが俺の持ち味。
というわけで、それなりに頑張って迎えた今日なのであった。
で、結果はというと…
54点。
ん~、この結果をどうとるかは人によると思うが、個人的には撃沈(苦笑)
注ぎ込んだエネルギーの割には全然できていない。
特に経営分析は、指標を弾き出す公式がほとんど思い出せず、かなりのショック。
はぁ~、歳はとりたくない(笑)と、正直に思う。
他にも計算ミスやらケアレスミスやらが積み重なり、以上の点数となった。
先生は、大体52点くらい取れれば現段階ではまぁいいでしょう、と言っていたので多少は救われたが、これから年末にかけて特訓を積まねばならぬなぁ、こりゃ…。
今日の午後からは、運営管理。
これがまた、暗記のオンパレードでツラ~いのです。
でもまぁ、暗記すれば点数が取れると思えば、財務会計より気が楽。
とにかく、やるっきゃないのだ!
自主勉強会を近くの喫茶店で行い、18:30くらいに解散。
少々早く終わったので、「とある場所で買いたかったのだが今までできなかった」プランを実行に移すことにする。
実はこの池袋という土地、masa一家にとっては昔から馴染みの場所である。
ウチの母親はこちらへ住んでいた時から「都内といえば池袋」と相場が決まっていた。
伊豆へ移り住んでからも、その固定観念は揺るぎない。
何が何でも池袋、何かと言えば池袋、都内といえば池袋なのである。
一度丸ビルにつれて行ったことがあったが、
「ふ~ん、お母さんはやっぱり池袋がいいわ!」
と、天下の丸ビルもあっさり撃沈(笑)
そんなわけで、実は俺なんかよりも池袋(駅の中に限るが)にはず~っと詳しい母なのである。
話が少々ズレてしまったが、そんな池袋で一家がいつも買っていたのが「宝くじ」。
それも、「ホープセンター」という、東武デパートにほど近い地下街にある宝くじ売り場。
当たりが結構出ているらしいが、今日はなんだかひっそりとしていた。時間が遅かったせいかもしれない。
ちなみにmasa一家は宝くじで当たったためしがない。実にクジ運の悪い一家である。
そんな母が唯一自慢していたのが「昔、公団住宅に当たった」ことなのだが、よくよく話を聞いてみると10回以上ハガキを出してようやく当選(ハガキを出せば出すほど当たる確率が上がるシステムになっている)したという、それは運なのか必然なのかよくわからないものなのであった。
そんな一家の生まれなわけであり、当然受け継いだクジ運の悪さ。
記憶を辿れば、共同購入で当たった3000円以外、宝くじに当たったことはない。
折も折、年末ジャンボな季節であり、ふと「ホープセンターで宝くじを買うプラン」がアタマに浮かんだ、というわけだ。
売り場の前には、警備員のおじいさんが一人。
何かあったらむしろ助けてあげないと(笑)
窓口に何気なく立つと、ものすご~く愛想の悪いオバサン。
「バ、バ、バ、バラ10枚お願いしまス…」
オバサンは「宝くじなんて買わないで働きな!!ど~せ当たらないんだから。」とでも言わんばかりに無造作に10枚入りの袋をつかみ、投げつけるように差し出した。
そしてこちらが出した5千円をふんだくり、お釣りの2千円をまたもや投げつけるように差し出した。
何だか悪いことをしたような気分になり立ち去ろうとすると、後ろからオバサンが、
「ちょっと待って!」
というので振り向くと、
「お釣り、渡したよね?」
あぁ、もらいましたよ、と何故か弱々しい返事をしながら、宝くじをバックへ押し込めた俺。
売り場のオバサンではなく、警備員のおじいさんから「ありがとうございました~」と言われたのが妙に印象に残る、ホープセンターの夜なのであった。
…ていうか、オバサンさぁ、アンタが言えっつ~の(笑)
そんなわけで、今俺の手元には、念願の「ホープセンターで買った宝くじ」がある。
当たっても当たらなくても、そんなことはど~でもいい、と思う。
撃沈した夜に、ほんの少しだけ、タイムスリップ。
いい買い物をしたな、と思うアニキなのでありました、とさ!
by k-open-copen117
| 2008-12-14 23:10
| 診断士な話